あの日記

フィクションですけど許してください

優しい音

 

私はオカルトとか信じてないけど、

多分魂は本当にあると思っていて。、

まだ幼い魂の彼の声は

優しくて大好きな声だった。

なにも汚いこと知らない、1回目の人生なの?ってくらいの彼の魂。そんな声。みんなに聴かせたい。

みんな好きになっちゃうの。

それが大好きですごく嫌だった。